春のお悩み

春先は「目が赤くなる」「こめかみがズキズキ痛む」といった「目」や「頭」の不調を感じる方が増えてきます⚡
東洋医学では、春はエネルギー(気)が上へ上へと昇りやすい季節。
この勢いが強すぎると、五臓の「肝(かん)」に熱がこもり、頭や目にトラブルを引き起こしてしまうのです!

■なぜ「目」や「頭」に?
1. 「肝」は目と関係が深い
東洋医学において、目は「肝の鏡」のようなもの。
肝の熱が上がると、一番高い位置にある目に影響が出て、充血や乾燥、かゆみを引き起こします。

2. 気(エネルギー)の昇りすぎ
冬に溜めたストレスが一気に頭まで突き抜けると、血管を圧迫して「春の頭痛」の原因になります。
特にイライラを我慢しがちな人は、熱がこもりやすいので要注意です。

■クールダウンさせる食事
熱を持った「肝」を鎮めるには、苦味のある食材や、潤いを与える食材がおすすめです🥗
• セロリ・パセリ・菊花茶
独特の香りと苦味が、上に昇りすぎた気をスッと降ろし、熱を冷ましてくれます。

• クコの実・ほうれん草
肝の「血」を補い、瞳に潤いを与えて充血を和らげます。

■養生ポイント
・夜11時には「肝」を休める
「肝」が修復される時間は夜の11時から深夜1時と言われています。
この時間に目を閉じ横になるだけで、翌朝の目の輝きと頭の軽さが変わりますよ✨

・深呼吸
上りすぎた熱を、深呼吸と一緒に足元へ降ろしてあげましょう

2026年02月04日