1月5日頃は小寒

1月5日頃は二十四節気の「小寒」です。
「寒の入り」を迎え、これから大寒(だいかん)を経て立春までの約1ヶ月間が、一年で最も寒さが厳しい時期となります。
東洋医学では、この時期は生命力の源である「腎(じん)」をいかに守るかが重要です。
冬の厳しい冷え(寒邪)は、私たちの体から熱(陽気)を奪い、免疫力を低下させます。特に足元や腰回りが冷えると、腎の働きが弱まり、足腰の重だるさや気力の低下を招きやすくなります。

■小寒の養生法
1. 「黒い食材」で腎を補う
黒ごま、黒豆、ひじきなどの黒い食べものは「腎」を助けます。積極的に食卓に取り入れましょう。

2. ツボ「太渓(たいけい)」を温める
内くるぶしとアキレス腱の間にある「太渓」は、腎の力を高める急所です。お灸やレッグウォーマーで温めるのが効果的です。

3. 「三つの首」を守る
首、手首、足首を冷やさないことが、陽気を逃さないコツです。

寒さで体が強張っているときは、お灸で「陽気」を補うのが一番。しっかり温まって、冬の本番を元気に乗り切りましょう!

2026年01月05日