「六腑(ろっぷ)」って何?

「五臓六腑に染みわたる〜!」という言葉を耳にしたことはありませんか?
東洋医学では、内臓全体を「五臓六腑」と呼びますが、この「六腑」がどんな役割をしているか、ご存知でしょうか👀
わかりやすく一言で言うと、六腑は「食べ物の通り道」です💡

■「臓」の違い
東洋医学では、内臓を大きく2つの役割に分けて考えます。
• 五臓(ごぞう): 生命力の源である「気・血」を蓄える「蔵(くら)」
• 六腑(ろっぷ): 食べ物を受け入れ、消化し、外へ出す「筒(つつ)」
つまり、六腑は「溜め込まずに、スムーズに流すこと」が一番のお仕事なのです👍

■六腑の紹介
1. 胃: 食べ物を受け取り、消化する。
2. 小腸: 栄養を仕分けして吸収する。
3. 大腸: カスを便にして排出する。
4. 胆(たん): 消化を助け、決断力を司る。
5. 膀胱(ぼうこう): 尿を溜めて出す。
6. 三焦(さんしょう): リンパや水分、熱の通り道。(※実体のない、東洋医学独自の概念)

六腑の巡りが悪くなると、便秘や胃もたれ、むくみといった不調が現れます⚡
「なんだか体が重いな」と感じるときは、六腑という体のパイプが詰まっているサインかもしれません!
鍼やお灸で、この「巡り」を整えてあげましょう♪

2025年12月26日