【つらい肩こり、さよなら!😩👋】

自分で押せる!肩こり解消におすすめのツボ5選✨

デスクワークやスマートフォンの長時間使用📱、日々のストレス…現代人にとって「肩こり」はも はや国民病とも言えるかもしれませんね😩。「マッサージに行く時間もないし…」と諦めていませ んか?🤔

実は、私たちの体には「ツボ」と呼ばれる、体の不調を和らげるスイッチのような場所がたくさんあ ります💡

今回は、つらい肩こりのセルフケアに役立つ、自分で押しやすいツボを厳選して5つご 紹介します!👇

ツボ刺激で期待できること😊 東洋医学では、体には「気」と「血」が流れるルート(経絡)があると考えられています。ツボはそ の経絡上にある重要なポイント�であるツボを刺激することで気血の流れが促され、こり固まった筋 肉の緊張が和らいだり、血行が促進されたりといった、一時的な症状緩和の効果が期待できます👍

👇自分で押せる!おすすめ肩こり解消ツボ5選📍

1. 合谷(ごうこく)

● 場所: 手の甲側、親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ。 手の甲側、親指の骨(第1中手骨)と人差し指の骨(第2中手骨)の間にあります。それぞ れの骨の付け根から指先方向にたどり、二つの骨が合流するV字部分の少し手前(手首 寄り)、人差し指の骨のきわ(縁)にある、押すと響くような感覚がある場所です。

● 押し方: 反対の手の親指で、人差し指の骨に向かって「痛気持ちいい」強さで押します。

● ポイント: 肩こりはもちろん、頭痛や目の疲れにも効く万能ツボ。仕事の合間にも押しや すい!👍

 

2. 手三里(てさんり)

● 場所: 肘を曲げた時にできるシワの外側の端から、手首方向に指3本分下がったところ。

● 押し方: 反対の手の親指で、腕の骨に向かって押します。少し響くような感覚があるかも。

● ポイント: 首から肩、腕にかけてのだるさや痛みに。パソコン作業で腕が疲れている方に も◎💪

 

3. 肩井(けんせい)

● 場所: 首の付け根(後ろの出っ張った骨)と肩の先端を結んだ線の真ん中あたり。

● 押し方: 中指で真下に垂直に押します。反対の手で肩をつかむようにすると押しやすい です。

● ポイント: 肩こりの代表的なツボ。直接的に肩周りの血行を促します✨(※妊娠中は特 に注意が必要なツボです。下記注意点参照⚠️)

 

4. 風池(ふうち)

● 場所: 首の後ろ、髪の生え際にある太い筋肉の外側のくぼみ(左右にあります)

● 押し方: 両手の親指をあて、他の指で頭を支え、頭の中心に向かって少し押し上げるよう に刺激します。

● ポイント: 首のこり、頭痛、眼精疲労に効果的。リラックスしたい時にも😌

 

5. 天柱(てんちゅう)

● 場所: 風池の少し内側(指1本分ほど)、首の後ろの太い筋肉の上(左右にあります)。

● 押し方: 風池と同様に親指で、少し頭を後ろに倒しながら押すと刺激しやすいです。

● ポイント: 風池とセットで押すのがおすすめ。首から後頭部にかけての重だるさをスッキリ させます✨

 

✨ツボ押しのコツ✨

● 「痛気持ちいい」と感じる強さで、5秒ほどゆっくり押して、ゆっくり離すのを数回繰り返しま す👍。

● 押すときに息をゆっくり吐くと、リラックス効果が高まります🧘‍♀️。

● お風呂上がりなど、体が温まっている時に行うのがおすすめです♨️。

 

🤔セルフケアの限界と可能性

今回ご紹介したツボ押しは、手軽に行えるセルフケアとして有効ですが、主に表面的な筋肉の緊張緩和や一時的な血行促進を目的としています。

東洋医学で重視される「経絡の流れそのものを整える」という観点からは、根本的な改善にはなりません😿

もし、 「もっと根本的にアプローチしたい」「自分に合ったセルフケアの方法を深く知りたい」という方がい らっしゃいましたら、個別にご相談いただければ、よりパーソナルな指導をさせていただきます💬

 

⚠️注意点⚠️

❗痛みがひどい、長引く、しびれがある場合は、まず専門医(整形外科など)に相談しま しょう🏥

❗妊娠中の方は、自己判断でツボ押しを行う前に必ず専門家(医師や経験豊富な鍼灸 師など)にご相談ください。(特に肩井などのツボは、ご自身の判断での強い刺激は避け ることが推奨されています。

❗食後すぐや飲酒時は避けましょう。

❗くれぐれも強く押しすぎないように注意してください。

 

まずは、今回ご紹介したツボを日々の生活に取り入れてみてください。

そして、もしセルフケアを さらに深めたいと感じたら、お気軽にご相談ください✉️

根本的な解決には、姿勢、運動、ストレ スケアなども含めた総合的なアプローチが大切です。 一緒に健やかな体を目指しましょう! 💪✨

2025年04月10日